第3回ドイツ研究者ネットワーク交流会


JSPS欧州研究者交流会シリーズ
 

イベント概要

日時: 2024年10月18日(金)
   13:00-17:30(現地時間)※終了後同会場で懇親会(18:00~20:00頃)
場所:マックスプランプ量子光学研究所(ガルヒング(ミュンヘン近郊))
言語:日本語
参加費:無料
対象:ドイツをはじめとする欧州で活動中の日本人研究者
   ※内容は博士後期課程学生以上の方を想定していますが、
    分野・職位・在籍課程・JSPS事業採用歴・所在国・国籍等は不問です。

企画:研究者有志、主催:JSPSボン研究連絡センター、協力:マックスプランプ量子光学研究所

世話人である研究者有志が企画した、研究者による研究者のための交流会です。2022年度から年1回程度ドイツ各地で開催しており、第3回目の今回はガルヒング(ミュンヘン近郊)にて開催しました。今回は多数のシニア研究者の方々を含む60名超のご参加をいただきました。

今回は講演部分は日本の科学政策・科学技術外交及び産業界から見たドイツにおける研究環境に焦点をを当てます。

中間のパートでは、それぞれ同分野交流、異分野交流(ご関心のあるトピック別)として、小グループ別に参加者間のネットワーキングを図りました。普段各々の研究活動では知り合うことが難しいと思われる、分野・職位/在籍課程・所属を超えて交流する貴重な機会となりました。

欧州は研究者の交流・移動が非常に流動的であり、国を超えた交流や情報交換も有効であるという前回のアンケート等でのご意見を受け、第二回から「JSPS欧州研究者交流シリーズ」として、欧州のJSPS研究連絡センターが行う交流会にはどの所管国からでも広くご参加を募ることとしています。

チラシ・プログラム

こちらから

世話人

鈴木 悟司(在ドイツ日本国大使館)
石川 浩史(ハイデルベルク大学)
今里 和樹(産総研、マックスプランク研究所)
岩松 秀弥(デュースブルク・エッセン大学)
岡村 正嗣(シャリテ・ベルリン医科大学)
藤本 大士(ハイデルベルク大学)
松本 蒼来(ハノーファー大学)