センターからのお知らせ
(JSPS他センターイベント紹介)The Science in Japan Forum 5/8 up
[イベント]
JSPSワシントン研究連絡センターが、WPI拠点のQUPのご協力を得て、「Quantum Taste of the Universe」をテーマとして国際フォーラム第26回“The Science in Japan” Forumを開催します。
詳細は「JSPS他センター・他機関のイベント」ページをご参照ください。
日時: 2023年6月9日(金)1:00 pm – 6:10 pm (EDT)
【日本時間 6月10日(土)2:00 am – 7:10 am (JST)】
【ヨーロッパ時間 6月9日(金)7:00 pm – 24:10 am (CET)】
開催形態:ハイブリッド(オンサイトは招待客のみ)
テーマ:Quantum Taste of the Universe
(他機関公募紹介)スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)日本人若手研究者交流プログラム公募 4/20 up
[公募・日本から海外へ(渡航支援)]
2023年の1回限りの募集です。
日本の博士課程学生及びポスドク等を対象に、3~6か月間スイスの研究者を訪問し、研究、意見交換等を行うための経費を支援するものです。
受付締切:令和5(2023)年5月31日(水)
訪問時期:令和5(2023)年9月1日(金)~令和6(2024)年3月31日(日)
詳細は以下をご参照ください(ETHのウェブサイト)
https://leadinghouseasia.ethz.ch/funding-instruments/mobility-grants/young-researchers-exchange-programmes/young-researchers--exchange-programme---special-2023-call.html
第26回日独学術シンポジウム開催 3/21 up
[イベント・日独研究者ネットワーク]
分野横断的なテーマについて、先端研究の現状と将来展望の知見に触れつつ、日独研究者の交流・理解・協力の促進を図るシンポジウムです。
分野問わず興味深いご講演を聴くとともに、同窓会会員をはじめ毎回約100名にのぼるドイツ語圏等の参加研究者と繋がるきっかけづくりとしても、分野問わず是非ご参加ください。(参加費無料)
対象:主にドイツ語圏で活動する研究者(所在国、分野、職位、所属課程等不問)
日時:2023年5月12日(金)午後~13日(土)午後(ドイツ時間)
開催方法・言語:ハイブリッド開催・英語
場所:キール大学(ドイツ・キール)
テーマ:Life under extreme conditions
詳細は「日独学術シンポジウム」ページをご参照ください。
海外特別研究員・海外特別研究員-RRA公募 3/21 up
[公募・日本から海外へ(渡航支援 日本人研究者)]
優れた若手研究者を海外に派遣し、特定の大学等研究機関において長期間研究に専念できるよう支援します。
RRA(Restart Research Abroad)は、結婚・出産・育児・看護・介護のライフイベントによる研究中断等の後に渡航する方を支援する制度で、お子様を帯同する場合はその航空賃や手当が含まれるのが特徴です。
※すでに渡航中の方でも申請可能です(この場合、往路旅費は支給されません)。
受付期間:令和5(2023)年3月中旬~5月15日(月)17:00(日本時間)
※上述は申請機関・海外所属の個人申請者から本会への受付期限です。
機関申請者は各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
<海外特別研究員> https://www.jsps.go.jp/j-ab/ab_sin.html
<海外特別研究員-RRA> https://www.jsps.go.jp/j-ab/rra_sin.html
若手研究者海外挑戦プログラム公募 3/21 up
[公募・日本から海外へ(渡航支援 日本人研究者)]
博士後期課程学生を対象に、3か月~1年程度海外の研究者と共同して 研究に従事する機会を提供します。
令和5(2023)年度採用分(第2回)の申請を受け付けています。
第2回募集分受付締切:2023年4月14日(金)17:00(日本時間)
※上述は申請機関から本会への受付期限です。
各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-abc/boshu.html
特別研究員-CPD公募 3/21 up
[公募・日本から海外へ(渡航支援 日本人研究者)]
特別研究員-PDの新規採用者のうち、海外の大学等研究機関で長期間研究に専念することを希望する者を支援する 制度です。
令和5年度受付期間:2023年5月中旬~6月22日(木)17:00
※上述は申請機関から本会への受付期限です。
各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/cpd_sin.html
特別研究員-PD・DC公募 3/21 up
[公募・人材育成(採用期間中に渡航可・日本人研究者)]
自由な発想の下、主体的に研究課題等を選びながら研究に専念することを希望する優れた若手研究者を支援する制度です。
海外渡航との関係から見ますと、特別研究員-PD採用者は、特別研究員-CPDという海外渡航支援制度への申請が可能となります。 また、特別研究員-PD・DCともに採用中には研究費(特別研究員奨励費)が支給されますので、受入研究機関が認める場合には往復航空賃に活用しての海外渡航も可能と思われます。
令和6年度受付期間:2023年4月中旬~6月7日(水)17:00(日本時間)
※上述は申請機関から本会への受付期限です。
各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
<特別研究員-PD・DC募集情報> https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html
<特別研究員-CPD制度概要> https://www.jsps.go.jp/j-pd/cpd_gaiyo.html
(他機関公募紹介)国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)フェローシップ公募 3/21 up
[公募・日本から海外へ(渡航支援)]
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2024年度フェローシップが募集中です。なお、採択審査・助成金の支給はHFSPOが行います。
申請締切:2023年5月11日
概要は以下をご参照ください。(AMEDウェブサイト)
https://www.amed.go.jp/news/program/fellowships_20230213.html
フェローシップ応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。(HFSPOウェブサイト)
https://www.hfsp.org/funding/hfsp-funding/postdoctoral-fellowships
科研費「研究活動スタート支援」公募 3/21 up
[公募・研究費(日本への帰国研究者等)]
日本に帰国される際又は外国人研究者が日本に所属しようとする際に日本入国後に申請可能な研究費です。
対象は帰国研究者だけでなく、産前産後/育児休業等の理由で前年秋の公募時に応募資格のなかった研究者です。
申請締切:2023年5月10日(水)16:30(日本時間)
※上述は申請機関から本会への申請締切です。
各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_startup_support/download.html
※帰国前に申請する大型の科研費「帰国発展研究」は、2023年7月中旬公募開始予定です。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/03_kikoku/koubo.html
科研費「海外連携研究」公募 3/21 up
[公募・共同研究支援]
グループ単位の海外連携を支援する研究費です。
(日本の学術研究機関所属の応募資格を有する方のみ申請可能。)
申請締切:2023年5月10日(水)16:30(日本時間)
※上述は申請機関から本会への申請締切です。
各研究者から申請機関への期限は各自でご確認ください。
詳細は以下JSPS本部各事業ウェブページをご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/04_renkei/koubo.html
外国人研究者招へい事業について
[公募・海外から日本へ(渡航支援 外国人研究者)]
諸外国の優秀な研究者を日本の大学等研究機関で受け入れ、日本の研究者との共同研究、討議、意見交換等を行うことで、互いの研究の進展と日本の研究環境の国際化を支援するフェローシッププログラムを実施しています。
招へい目的及びキャリアステージに合わせた多様なプログラムを設定し、「外国人特別研究員」と「外国人招へい研究者」があります。
令和5(2023)年度募集要項を公開しています。
(※外国人特別研究員については、公募(受入研究者から本会への申請)と海外推薦(招へいされる外国人研究者から推薦機関(フンボルト財団又はDAAD)への申請)は併願可能です。)
詳細は以下のページをご確認ください。
【外国人特別研究員(一般、欧米短期)募集要項】
現在公募中:一般(申請期限:2023年5月2日)、短期(申請期限:2023年6月2日)
https://www.jsps.go.jp/j-fellow/index.html
常時公募中(海外推薦分):
一般・欧米短期(ポスドク):フンボルト財団
https://www.humboldt-foundation.de/bewerben/foerderprogramme/japan-society-for-the-promotion-of-science-jsps-forschungsstipendium
欧米短期(学位未取得者):DAAD
https://www2.daad.de/ausland/studieren/stipendium/de/70-stipendien-finden-und-bewerben/?status=5&target=31&subjectGrps=&daad=&q=&page=1&detail=10000361
【外国人招へい研究者(長期、短期)募集要項】
※日本国籍を有する者であっても、外国におおむね 10 年以上在住し、当該国の学界で活躍していると受入研究機関において判断する場合には、申請可能です。
現在公募中:短期(申請期限:2023年5月2日)
https://www.jsps.go.jp/j-inv/index.html
JANET(Japan Academic Network in Europe)
在欧日本学術拠点ネットワーク
主に欧州に拠点を持つ日本の大学・学術機関による日欧の学術情報交換を目的とした組織です。2015年に日本学術振興会(JSPS)ボン研究連絡センターの小平桂一センター長と筑波大学の永田恭介学長の呼びかけにより発足しました。
大学・学術関連団体又は個人(ネットワーク会員)の入会を随時受け付けています。
詳細は以下のJANETウェブサイトよりご確認ください。
https://www.janet-info.jp
2018年10月12日以前の情報は本センターの「JANET」ページをご確認ください。
日本学術振興会(本センター/東京本部)との繋がり
1. 在独日本人研究者登録のお願い
ドイツ語圏でご活躍の日本人常勤研究者の方のご登録をお待ちしております。
詳細は こちら
2. センターからのお知らせメール配信登録のお願い
ドイツ語圏でご活躍中またはこれから渡航をお考えの日本人研究者(職位は問わず、学生等も含む)の方々のご登録をお待ちしております。
詳細は こちら
3. 在ヨーロッパ拠点登録のお願い
ドイツ及び近隣国に在る日本の大学や学術機関のオフィス・研究拠点のご登録をお待ちしております。
詳細は こちら
4. JSPS Monthly(学振便り)のご案内
日本学術振興会(東京本部)は毎月第一月曜日に無料のメールマガジンを発行しております。公募案内や行事予定などの情報を掲載してます。ご登録をお待ちしております。
詳細は こちら
日本学術振興会ボン研究連絡センター(JSPS Bonn Office)について
日本学術振興会ボン研究連絡センターは、日独間の学術交流を促進する観点から、ドイツの学術振興機関等との連携強化を図り、ドイツにおいて振興会の国際事業を円滑に実施するとともに、我が国の大学等が行う国際交流活動を支援すること等を目的として、1991年に設置されました。
本センターの主な役割は次のとおりです。
- ドイツ国内の学術振興機関との協議その他の連携
- 若手研究者の養成・確保のための研究者招へい事業その他の振興会事業の実施
- 我が国の大学等の海外活動展開の協力・支援
- 研究者ネットワーク構築とフォローアップ活動
- 学術情報の発信・収集
本センターは、アレキサンダー・フォン・フンボルト財団(AvH)、ドイツ学術交流会(DAAD)、ドイツ研究振興協会(DFG)、マックス・プランク協会(MPG)といったドイツ対応機関と長い間にわたり良好な協力関係を築いており、それらの対応機関等と意見交換を行うとともに、振興会事業を協力して実施しております。
また、1995年にはドイツ語圏の振興会事業経験者により「ドイツ語圏日本学術振興会研究者同窓会(JSPSドイツ同窓会)」が設立され、研究者間のネットワークを構築し、日本との学術交流に貢献しています。同窓会員数は400名を超え、本センターは同窓会とも協力して各種日独学術交流事業を実施しています。
ボンセンタースタッフ
センター長 | 林 正彦 Prof. Dr. Masahiko Hayashi |
副センター長 | 須藤 絵里子 Eriko Suto |
国際協力員 | 渡邊 栞 Shiori Watanabe |
スタッフ | Dr. Meike Albers-Meindl |
連絡先
住所: | 郵便用: |
Tel: | +49 (0)228 - 37 50 50 |